SENNHEISER IE800 MMCX化 デタッチャブル化  2019/03/07追記

SENNHEISER IE800のMMCX化・デタッチャブル化のご依頼をいただきました。

前回製作より少し経ち、また今回は「イヤーチップ側からMMCXジャックを可能な限り遠くの位置に」という新たな使命をいただけました。

前回の製作ではご希望の形状が大体決まっていたという事も有り、MMCXジャックはボディ(NobunagaLabsのMMCXプラグボディのみ)を流用していました。
ですが、私にできる方法でもっと簡素(=壊れにくい)で確実な方法は、やはりアクリル形成ではないかな・・と考え、形状を再考してみました。(前回製作のものが壊れて修理が来たとか、そういう訳ではないですよ)

MMCXジャックの角度は、今までの製作でなんとなく掴んでいましたのでこれを進めて、さらにMMCXジャックはなるべく外に来るような位置にイヤホン本体とMMCXジャックを固定し、周りをアクリルで固定・造形しました。
IE800はセラミックボディでアクリルはそのままでは接着固定はできませんが、IE800のケーブル出口は少し膨らんだ形状をしており、この部分に噛ませるようにアクリルを盛り付け、造形を行っています。セラミックですので基本的に歯が立たないので最後の磨き出し工程だけは簡単でした。おかげでツルツルな表面になっています。

IE800自体がかなり小さいイヤホンでこれがMMCX化されていますから、T8ieみたいにMMCXジャックを外すと、ツルッとどっかに行ってしまいそうな感じです。

ありがとうございました。

2019年3月追記

こちらは2019年3月現在の形成です。
ほんの少しだけMMCXジャック部が小さくなっています。これはMMCXジャック側も問題無い程度に切削し、可能な限り短く形成するようにしている為で、現在IE800のMMCXデタッチャブル化はこの形状で製作しています。

2+
  • このエントリーをはてなブックマークに追加