ONKYO DP-X1 Chord Mojo 接続用 MicroUSB OTGケーブル、Chord Mojo GND分離変換ケーブル

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ONKYO DP-X1とChord Mojoを極短で接続するUSB OTGケーブル、またChord Mojo用のGND分離変換ケーブル製作のご依頼をいただきました。

今回のご依頼では、DP-X1とMojoの両機器をお貸しいただき、ケーブル長をジャストサイズに収めての製作でした。

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MicroUSB OTGケーブルは、Mojoの充電用MicroUSBジャックを避けるように真上出し、DP-X1側は左出しとし、どちらも低背化したMicroUSB(B)プラグを使用してボディをアクリル形成しています。透明のアクリルでの形成でしたので、E4プレートのみをプラグ内に封入しています。
DP-X1は充電とUSBでの音出しが同じコネクタですので仕方ありませんが、MojoはDP-X1の約半分程度の連続使用時間という事もあり、充電しながらの使用をできる事ならしたいという事でMojo側は真上出しのMicroUSBプラグを製作しました。これにより最短での接続ができ、またケーブルの短さから来るS/N比の向上も期待できるようになりました。
線材はオヤイデ4N純銀撚り線を、データ側、電源側それぞれでツイスト、それらをさらにツイストした上に、カナレL-4E5Cより抜き出した高密度錫メッキ銅編組チューブでシールド、透明収縮チューブでジャケットを形成しています。

Mojo GND分離変換ケーブルは、このご依頼より前にbeyerdynamic T5p用の2.5mm4極バランスケーブル製作のご依頼をいただいていました。今回、そのケーブルを使ってMojoでGND分離をすると音の変化があるのかどうかを先に知っておきたいとの事で、至って簡単な構成でGND分離変換ケーブルを製作してお送りし、効果を確かめていただいてからの製作になりました。
線材はオヤイデ4N純銀撚り線を使用、極細編組チューブ仕上げとしました。MojoがDP-X1より少しサイズが小さく、この窪みに接続部が来た時にケーブルが同じ程度余るようにケーブル長は不等長となっています。
プラグはAmphenolAudio KS3PB-AUを使用し、またジャックのボディも同じものを使用しています。またジャックパーツは日本製でマル信のものを使用しています。黒の鍔と黒ボディ、ケーブルも黒となっており、全てが沈み込み、存在を隠しますが内部は銀線で、T5p用ケーブル(こちらも銀線)との音の統一も図られています。

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DP-X1とMojoはポタぴたシートで接着固定されています。シリコンバンドを使わず固定していますので出っ張りも無く、ミニマム構成でマキシマムを追求した構成にされています。

ありがとうございました。

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