SENNHEISER HD650用 ifi Micro iDSD RCA GND分離ケーブル Mogami2944 150cm ライトニング “00P”

P1100486 P1100490

ifi Micro iDSDのRCA出力用、SENNHEISER HD650用ケーブル製作のご依頼をいただきました。

先日もHD650用ケーブルを掲載しましたが、たくさんの方が本当にいろんな使い方をされているヘッドホンだと思います。伊達に長年販売され続けてはいない実力が有りますね。

今回ご依頼を受けましたのはこのHD650用ケーブルですが、アンプ側はifiのMicro iDSDのRCA出力に対応するためRCAプラグになっています。ヘッドホンのケーブルのアンプ側がRCAなのはなかなか見ないものですが、これこそ専用設計の良い所でほぼどのようなプラグでも取り付け可能、変換プラグや変換ケーブルを介して接続するより接点の数を減らす事もでき、高音質化が可能です。Micro iDSDはバランスアンプを搭載している訳ではないのですが、RCA出力をヘッドホン用として使用する事でGND分離と同じような構造にする事ができますので、使用されるヘッドホンがバランス駆動に対応したものであれば、このようなケーブルで一気に高音質化が可能でしょう。

線材は安価で高音質なMogami2944を使用しました。シールド付きツイストペアの線材で、元は内部配線用として設計されたものでジャケットが薄く、そのまま屋外用として使用するとジャケットが引っ掻きなどで破れる事があるのですが、編組チューブに通す事でこれを強力にガードする事ができます。また引っ張りにも強くなりますので断線を予防する事ができます。
今回はデュアルモノラルな風貌で、ライトニングの編組チューブにされました。SENNHEISERのコーポレートカラーのブルーが稲妻のように走る編組チューブですが、これが2本捻れているとさらに表情が豊かになりますね。

ヘッドホン側プラグはゼンハイザープラグ、ACROLINK FP-650です。CARDASのパクリ商品かもしれませんが金型は同じ、多分ですが物も同じ、溶けやすさも同じです。鍔を切り落として収縮チューブでボディ・ブーツを形成しています。ブーツ部は特に薄くて柔らかい収縮チューブを使用していますので使用感は良い方です。

アンプ側プラグはRCAプラグでMogami 7551を使用しています。コンタクトはNEUTRIKなどと同じで艶消し金メッキが施されています。嵌合は硬い方ですが艶消し処理のお蔭で張り付く事も無く、抜き差しはシルキータッチで行える、高品質な日本製プラグです。
E4プレート・シリアルナンバーはアンプ側分岐部に貼付しています。目だたさず、さりげなく見える位置に貼付させていただきました。

ありがとうございました。

SENNHEISER HD650用 ifi Micro iDSD RCA GND分離出力 デュアルモノラルケーブル 150cm
商品代 9779円(価格は製作当時のものです)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加