外装チューブ以外の外装パーツ一覧

全て、部品のみの販売は一切行っておりません。

 

Yスプリッター

Yスプリッター a   2500円
(製作費換算時500円)
シルバーアルマイト・ガラス綾織り
ゴールドアルマイト・カーボン平織り
ブラックアルマイト・ガラス綾織り(在庫無し)
スモークアルマイト・ガラス綾織り(写真無し)
の3種類が有ります。
寸法は直径12.5mm 長さ26mm
巷ではガラスマットのFRPをシルバーカーボンなどと呼ぶようですが、炭素ではなくガラス(ケイ素?)ですのでここでは素材的に正しい呼び方をしています。

 

 Yスプリッターb 1800円
(製作費換算時500円)
雰囲気はYスプリッターaと似たものですが、少し廉価版のものも入れてみました。リング部は平織りカーボンのみで、金属部がゴールドアルマイト・アルミ素地アルマイトブラックアルマイトの3種類となっております。
(アルミ素地・ブラックアルマイト品切れ中)
ケーブル穴はヘッドホン側が3.3mm、アンプ側が5mmで、アンプ側は7mmまで拡大可能、穴径は大き目で比較的多くのケーブルに使用可能だと思います。

 

Yスプリッターc 2500円
(製作費換算時500円)
Yスプリッターaの小型版とも言えるサイズのものです。

シボブラック 艶無しリング (新種)
梨地ブルー 艶有りリング
梨地スモーク 艶無しリング
梨地スモーク カーボンリング (新種)
ピンクゴールド ガラスリング

Yスプリッターc(小型)に新顔追加、シボブラック艶無しリングと、梨地スモークカーボンリングの2種類です。
タッチノイズはケーブルを重くする事で効果的に抑制できますが、Yスプリッターcはとても小型で軽量な為、タッチノイズ抑制効果は少なく装飾品と考えていただくものです。
ナイロン編組チューブを柄物で仕上げ、色の無いYスプリッターを入れるとケーブル雰囲気が締まり、格好良くなりますし、沈んだ色のケーブルに色のあるYスプリッターを入れると豪華に仕上げる事もできます。
ケーブル穴はヘッドホン側2.8mm、アンプ側7mmで、イヤホン用ケーブルとしては殆どのものが使用可能だと思います。
(2020/10  梨地スモーク艶無しリング在庫無し)

 

Yスプリッターaとbとcを並べて撮ってみました。サイズ比較をしていただけると思います。

Yスプリッターは線材と編組チューブやブーツ部収縮チューブなどの構成によって使えるもの・使えないものが出てきますので、詳細はお問い合わせください。

 

 

 


Viablue Yスプリッター
左(太) SC-2 1300円
(製作費換算時500円)
右(細) NF-A7 1000円
(製作費換算時300円)

Viablueのケーブルスプリッターも少し入れてみました。

 

SC-2 長さ40mm 外径φ20mm
通常はスピーカー用とされたもので、ヘッドホン用にするには少しサイズが大きいですが、EPC-4をViablueの編組チューブに入れた状態でも問題無く使える唯一のスプリッターです。太めのケーブルを据え置きでゆったり使いたい方に。
NF-A7 長さ30mm 外径φ15mm
こちらはSC-2よりも小型です。ですがそれでもイヤホン用には大きすぎるかもしれません。分岐側は1穴仕様になっています。

 

 

 オヤイデ Yスプリッター 432円
(製作費換算時500円)

オヤイデ電気よりYスプリッターが販売されました。
太さ的にはYスプリッターbと同程度で、少し長さが短くずんぐりした形状です。
アルミ素地アルマイト仕上げで軽量、イヤホン用の細いケーブルには合わないかもしれませんが、イヤホン用でも太いケーブルや、ヘッドホン用には良いものになるでしょう。
ケーブル穴径は分岐前は約6.0mm、分岐後は約2.9mmとなっていますが、6.5mm/3.5mm程度まで拡大可能で比較的太めの線材まで対応可能です。

 

 

  

ウッド削りだしスライダー&スプリッター
2000円~ (素材による)

完全にそのケーブル専用に、Yスプリッターとスライダーを削り出します。完璧な完成度でお届けできるものです。
ウッドの種類は現在の所 黒檀とマホガニーをご用意しています。上の写真のものは黒檀(縞黒檀)より削り出したもので、オイルサンディング仕上げとしたものです。

これらはマホガニーを削り出したもので、オイルサンディングしています。

銘木はこれら黒檀、マホガニーの他にも色々有りますが、結構硬いものでも削る事は可能です。
縞黒檀より少し明るい月桂樹や、木目が黒く全体に青みがかったボコテ、赤みが強いブヒンガなんて木もあります。

 

 

 

耳掛けワイヤー

耳掛けワイヤー
カッパー・ゴールド・シルバー

分岐タイプのケーブルの場合で耳掛けタイプにされる場合、ここにワイヤーが有るとケーブルが耳を沿うようになり装用感が良くなります。
このワイヤーを黒の収縮チューブで固定すると見えませんが、透明の収縮チューブで固定する場合、その色が見える事になります。

電流の流れる所に別な金属を置く場合、それが磁性体であると電流は磁力に変換されて逃げてしまい、ドライバーに届けるべき電力が少なくなってしまいます。この為E4UAでは一切磁性体をワイヤーに使用した事は有りません。ただ、非磁性にこだわるあまり今までは銅製ワイヤーしかご用意する事ができませんでしたが、この度シルバーとゴールドの銅製ワイヤーを見つけましたのでこれが選択可能になりました。どれもウレタン被覆ですので錆びる事がありません。
どのワイヤーを選択されましても商品価格に変わりは出ません。線材の色に合わせて、またお好みでお選びいただけるものです。