audio-technica ATH-IM70用ケーブル Mogami2799(core)

audio-technica ATH-IM70用ケーブル製作のご依頼をいただきました。

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audio-technica ATH-IM70用ケーブル 95cm 分岐長35cm
 線材:Mogami2799 150円/m x0.95 142円
 外装:ナイロン編組チューブ 100円/m x1.3 130円
 ヘッドホン側:ATH-IMシリーズ用 1200円
 アンプ側:3.5mm Pailiccs段付き 350円
 
その他:収縮チューブなど 200円
  部品代合計 2022円
  製作費 x2.5 5055円
商品代 7077円

audio-technicaのインイヤー・モニターシリーズ用ケーブルです。その中でも今回はダイナミックドライバのIM70用としての製作でした。
ATH-IM70は私も所持していますが、なかなか生々しい音を出す良いヘッドホンですね。依頼者さんもこのヘッドホンが売りだされて聴いた途端欲しくなってしまい、以来ずっと使われているそうで、今回は純正ケーブルが断線したこともあり製作のご依頼をいただきました。
線材は柔らかく使いやすいMogami2799の芯のみを使用しました。ブラックの編組チューブに入れ、純正の雰囲気を壊さないように、ストレートプラグですが短くしての製作でした。耳かけワイヤー部は銅UEW線をMogami2799のねじれに沿わせてねじり、収縮チューブで固定しています。耳かけワイヤーはヘッドホン側プラグ内でエポキシでガチガチに固められており、それ自身とケーブルの断線を防ぎまた銅ですから柔らかく沿い、使いやすいと思います。
お写真とご感想をいただきました。

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音質自体はIM70の良さが残ったそのままで、音場が横に広がった気がします。
IM70自体、イヤホンとしてはヘッドホンのような音場の広さがありましたがそれが更に
スピーカーで聞いてるような音場になった感じです。

良くも悪くも纏まっていた音に分離感が出ており、ドラムのスネアやギターのカッティング音がより綺麗に聴こえるようになりました。

ナイロン皮膜なので多少タッチノイズが出てしまう点や、
ケーブルが純正に比べれば太いため若干取り扱い難さはありますが
自分好みの長さに調整してもらっているので対して問題にはならなかったです。

純正ケーブルは使いやすさを取ると第一選択となってしまうのは、どのヘッドホンでもそうかもしれませんね。細くしなやかでタッチノイズも出にくく出来ており、それはそれで良いものだと思います。音を追求するとちょっと辛い所がありますが、それでもメーカーはケーブル交換式としてリリースしてくれていますので、このように良い音を追求する事もできます。

ありがとうございました。

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