ONKYO DP-S1A ACG出力 対 ALO Audio The National・CypherLabs Algorhythm Trio 接続用 2.5mm4極mini-miniケーブル Belden1804A オレンジ

DP-S1AのACG出力用mini-miniケーブル製作のご依頼をいただきました。

同DAPは2.5mm4極の出力がバランス出力とACG出力を選択できるようになっています。バランス出力の場合はHot・Coldの差動出力ですが、ACG出力の場合はGNDが強制的に0Vを保つ動作をするようにデザインされています。
細かい所は謎ですが、今まではGNDは0Vを保つ為に銀線を配したり線材を太くしたりしていた所、ACGではそれをさらに進める事ができるようになったと考えられますね。

このACG出力ですが、左右のCold側が0V(即ちGND)に維持される為、共有させても問題は出ない筈です。
3.5mm側はACG出力にはならない為、Line出力ではなくACG出力でHPAなどに接続したい時は2.5mm4極から3.5mm3極やRCAなどにしてやる必要が有りますが、多くの2.5mm4極の出力はバランス出力専用設計となっておりCold側にはCold側のアンプが入る為、これを合流させるとアンプの発熱や故障の原因となります。
ですのでこのようなケーブルは基本的には販売されていないもので、自作するかE4UAのようなガレージメーカーが製作するしかない所です。

今回ご依頼いただきました方はきちんとバランス出力とACG出力の違いを理解されており、ACG出力でのみ使用可能であるという事をご理解いただいた上でケーブル製作のご依頼をいただいています。

線材は超低域から超高域まですっきりと描くBelden1804A、外装はオレンジのナイロン編組チューブ仕上げをご希望いただきました。1点物感が出ていると思います。
DAP側は2.5mm4極でNobunagaLabs NLP-PRO-IS25を使用、アンプ側は3.5mm3極ですがプラグ軸にオヤイデ P-3.5G・ボディはNobunagaLabs NLP-PRO-IS25のボディをニコイチしました。ネジピッチが同じなのでこのような使い方ができます。NLP-PRO-IS25のボディは細身で使いやすく、雰囲気の統一もできるので良い使い方だと思いますし、軸の品質はどちらもとても良いものですので、長期間安定した品質でお使いいただけるものになっています。

お写真とご感想をいただきました。

まだ使い始めですが、ファーストインプレッションです。

製品のクオリティは上々で、8㎝程のケーブルですが「物」
としての魅力もあり、オーダーして良かったです。

DP-S1AからのACGラインアウト→アナログアンプラインインで
聴くと、アンバランス接続と比べ、音の塊がほぐれて聴き易く
なる様に感じられます。

今回初めてのオーダーで不安があったのですが、丁寧な対応と
提案を頂き安心して製作の依頼ができました。

また、機会あればお願いしたいと思います。

右側の写真はアンプから接続されているケーブルがオレンジという事は、FOSTEXのRPシリーズでしょうね。ケーブル色が統一されていて良い感じですね。
仕上がりも、音も、十分ご満足いただけましたようでなによりでした。

ありがとうございました。

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