Final Heaven VI MMCXデタッチャブル化

Final Heaven VIのMMCX化 デタッチャブル化のご依頼をいただきました。

いきなりですが、やはりFinalの金属加工技術は凄いですね・・FI-BA-SSしかり、Heavenシリーズしかり、今回ご依頼いただいたHeaven VIもクロム銅削り出しでメッキ処理だそうですが、かなり筋の良い切削工程のようです。

Heaven VIは聴き疲れしない心地の良い音を目指したそうですが、直付けされたケーブルが”きしめん”で取り回しが悪い事で、音は良いのですがケーブルが疲れを呼びそうです・・
ですがリケーブルできるようになると、estronなどでリケーブルすると(イヤホンケース内では絡まりますが)装用時の煩わしさから解放されますし、Bluetoothでリケーブルすると音質と使用可能時間や音量などまだまだな所は有りますがケーブルの存在を可能な限り少なくする事もできるようになりますね。

デタッチャブル化においては、BAM機構が有ってドライバの後ろ側のスペースも重要である事を考えアクリルで形成するイヤホンの”蓋”を可能な限り薄く形成し、MMCXジャックと共に固定しました。
形成を行うアクリルは透明をご指定でしたが、艶仕上げなどは行いませんでしたので内部は特に見えません。MMCXジャックの外周電極(GND側)が筐体と接触しないように工夫した後、MMCXジャックは可能な限り筐体に埋め込んだ状態で固定しました。

ありがとうございました。

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