プラグ交換のご依頼いろいろ

お気に入りのケーブルをあのヘッドホン・イヤホンに、またケーブル直付けのイヤホンやヘッドホンをこのDAPやPHPAに使えれば・・

と想いが募り、E4UAにプラグ交換のご依頼をよくいただきます。

その中から一部をご紹介させていただきます。

まずはSONY MUC-M12SB1のヘッドホン側・アンプ側プラグを交換
ヘッドホン側はLEMO EGG.00.302.CLLで2極のものですが、beyerdynamic T5pをこのLEMOでデタッチャブル化し、ケーブルのプラグ交換も同時にご依頼いただいたものです。
LEMO EGG.00.302.CLLはULTRASONEのヘッドホンでも使用されていますので、このケーブルが有ればULTRASONEでも高音質をお楽しみいただけますね。
アンプ側プラグはお持ち込みいただいたPentaconnOFCで、MUC-M12SB1のケーブルブーツを流用して取り付けています。このケーブルブーツは依頼者さまから指示をいただき取り付けたものですが、Pentaconnのケーブル穴径と殆ど同じで良い感じに流用ができるのですね。

SONY MUC-M12SB1の改造は他にもいくつかご依頼をいただいています。
1枚目はEtymoticResearch ER4SR用にMMCXプラグを取り付け、プラグボディをER4SRの回転防止ピン形状まで同じにして形成したものです。MUC-M12SB1であれば柔らかいのでストレートダウン使用でも問題無い程度でしょう。ER4SRはフラットなイヤホンですが、このケーブルで聴けばやはり低域はブリっと出てくるのでしょうね。
2枚目はSONY Just ear用に極短にてMMCXプラグを取り付け、ボディをJust ear純正のヘッドホン側プラグと同様のL型に、クリアブルー・クリアレッドにて形成したものです。MUC-M12SB1はSONYとKIMBERが組んで作られたもの、これとJust earを合わせると・・この組み合わせも気になる所ですね。

さてこちらはDITA Brassのアンプ側プラグを、ボディは流用して4.4mm5極化したものです。
DITA AnswerやBrassのボディは分解が可能なのですが、これら特徴のあるプラグはやはり、そのままで他のDAPでも使えるようにしたいと思うものですよね。
プラグ軸はトープラ製を使用しています。これで、他のDAPでも問題無く使えるようになりました。(もちろん2.5mm4極にする事もできます)

こちらはMDR-EX1000純正ケーブルのアンプ側プラグ交換で、1枚目はPentaconnL型プラグ、2枚目はPentaconnL型のOFCプラグです。
どちらもケーブルはお持ち込みいただきプラグ交換を行いました。PentaconnL型のOFCプラグはE4UAでは標準在庫とはしていませんので、このパーツもお持ち込みいただいています。
MDR-EX1000とは永遠の名機とも言えるイヤホンの一つだと思いますが、純正ケーブルのアンプ側プラグを交換するだけで新しいDAPに対応させる事も可能です。まだまだ、ずっと使えるイヤホンだと思います。

こちら、Wagnus.のFrosty Sheepのヘッドホン側プラグ交換で、JH4ピン(低域調整付き)です。
JH4ピンは小型ながら4極での接続で、高域・中域・低域のHotとGNDに分かれています。プラグ内部では高域・中域は導通させ、ここからJH純正ケーブルでも使用されているTOSOS製の半固定抵抗を通して低域ピンに接続しています。
Wagnus.のケーブルは綺麗な見た目のものが多く、今回も最初から付いていたL型2ピンプラグはホロのラメとレジンでコーティングされたものでした。JH4ピンプラグでは雰囲気をあまり損なわないように今回はJH4ピンの上からレジンでコーティングしています。

ありがとうございました。

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