SONY MDR-EX90SL MMCX化・デタッチャブル化

先日、イヤホンが色々入った箱を見ていると、E4UAを立ち上げる前によく使っていたイヤホンに出会いました。私、お気に入りのイヤホンは仕舞っておく人です。

SONY MDR-EX90SLです。

このイヤホン、当初はMDR-CD900STの音を再現した!と鳴り物入りで登場し、偽物も登場するぐらいに売れたイヤホンですね。
かなり昔に生産は終了しており現存するのはほぼ中古のみですが、極まれに程度の良い中古も出てくるのは弾数が多いからでしょう。今からでも手に入れられる、過去の高品質イヤホンとして持っておくのも良いと思います。

私が箱から見つけだしたMDR-EX90SLは片側が断線、ケーブルブーツも両方とも劣化して千切れたものでした。
今見つけたならば、使いたいという思い、当時の音はどんなだったかを呼び起こさせたいと思いました。
そしてやはり、今の私の腕であれば断線修理ではなく、MMCX化によって再出発させてやる方が自然な流れのような気がして、ちまちま夜なべして作業をしたのが上の写真のものです。
惜しい所で、純正ケーブルは断線箇所が複数のようで、これにMMCXプラグを付けて純正ケーブルの音を取り戻す事はできませんでした。

リケーブルしてみた感想は、13.5mmドライバーは現在主流の小型ドライバーよりもゆったりとした音を出します。
SONYのイヤホンとしての位置づけはEX Monitorというテーマ通り、モニター的な鳴り方はしますがカチカチに整った音ではなく、やはりNUDEのシリーズだからでしょうか、長時間聴いていても疲れにくい所があります。

MMCX化できたからにはいろいろリケーブルして楽しむ所ですが、かなりいろいろ楽しんでみましたが、結局は銅線に戻ってきました。

上の写真はオヤイデ 102SSC撚り線をツイストしたケーブル(プラグはNobunagaLabs製&Pioneer製MMCXシールド)ですが、この組み合わせが一番、長時間聴いていても疲れずに楽しめるものでした。

現在このイヤホン MDR-EX90SLはオークションに出品しています。
できれば、昔使っていたが今は持っていないという方に手にしていただきたく思います。

よろしくお願い致します。

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