SHURE SRH1840用 4.4mm5極バランスケーブル Belden1804A 120cm オーロラ

あけましておめでとうございます。
今年もE4UAをよろしくお願い致します。

新年一発目の更新は、SRH1840用バランスケーブルです。

4.4mm5極プラグでの製作のご依頼はじわじわと増えてきています。今の所SONY以外ではこの形式でのDAPやAMPの発売は有りませんが、E4UAではじわりじわりと増えてくるのではないかと思っています。3.5mmプラグのような汎用性は有りませんがハイエンドにはそのようなものはあまり必要ではなく、また2.5mmプラグのような脆弱性も無いので確実な接続ができ、プラグの安定性がとても高く屋外でも安心して使用可能な所が良いと思います。
既にE4UAにも4.4mm5極プラグへのプラグ交換のご依頼をたくさん頂いており、現在の所採用はSONY一社ながらも使用している人の多さに少し驚いています。

そんな中、SHURE SRH1840用ケーブル製作のご依頼をいただきました。
線材はBelden1804Aで、このSHURE SRH1840のシリーズでも使用実績の多いものです。4.4mm5極プラグは、ほぼポータブルの規格ながらもGNDが備わっており、今まではBelden1804Aなどのシールドのある線材をそのまま使用する際は浮いていたシールドを、きちんとDAPやAMPのボディに落としてやる事ができるようになりました。このケーブルにおいてもヘッドホン側プラグの根元までシールドは伸びており、これを4.4mm5極プラグのGNDに接続していますので安定した伝送ができ、また外来ノイズの殆どはシールドで遮断されてボディに落とされ、ノイズの元になる事は無いでしょう。

ヘッドホン側プラグはSRH1840系の場合、ヘッドホンの少し奥まった位置にあるMMCXジャックに到達しなければなりません。E4UAではSRH1840発売当初より、MMCXプラグ軸のエンド部分をパテ形成により延長してこれに到達可能なプラグを製作していましたが、今回初めてアクリル形成によるプラグボディ作成のご依頼をいただきました。MMCXプラグ軸はオヤイデ製を使用して円柱形状を保ったまま、アクリル形成プラグボディによるとても硬質なプラグを製作しました。パテ形成・収縮チューブ仕上げでも十分に使用可能なものを製作可能ですが、アクリル形成は透明のプラグを製作する事ができます。外装編組チューブのオーロラ色が、そのままヘッドホンに刺さるような感じになりました。左右の識別は右側を示す赤色をポイントで入れています。
ヘッドホン側プラグ・アンプ側プラグともにケーブルブーツは編組チューブに内装していますので、すっきりとした外観で製作できました。またブーツが劣化してボロボロになるような事も無く、長期間安定した品質で使っていただけるものです。

ありがとうございました。

SHURE SRH1840用ケーブル 120cm
分岐長40cm
E4プレート・シリアルナンバー有
線材:Belden1804A
外装:ナイロン編組チューブ オーロラ
ヘッドホン側:MMCX オヤイデメタルボディ 軸のみ
ヘッドホン側:アクリル形成プラグボディ (透明・右識別ポイント追加)
アンプ側:4.4mm5極 日本ディックス Pentaconn
商品代 23282円 (価格は製作当時のものです)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加