beyerdynamic T1 2nd Generation用バランスケーブル Mogami2799 180cm オリーブグリーン、DT1770PRO用ケーブル Mogami2944 180cm ハンターグリーン

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少し下の書き込みでT1 2G用、MDR-Z7のケーブルを変換するケーブルの製作ご依頼をいただいていましたが、T1 2G用バランスケーブル製作のご依頼もいただきました。

元々両出しのヘッドホンであるT1 2Gですが、やはりバランスアンプと合わせてやると性能を開花させてやる事ができます。純正バランスケーブルはアンプ側がXLR4極ですので、XLR3極x2の場合はケーブルを割いて編組チューブで再被覆し、XLRプラグを取り付けてやるなどの方法も可能ではあるのですが、別な線材で一から製作作ってやるのも、お好きな編組チューブ色にしていただけますし良いと思います。
今回の製作では純正ケーブルから音の変化をなるべくしない線材・・をお望みでしたが、こればかりは純正ケーブルと同じ線材というものが発売されていない以上、不可能である事をお伝えし、取り回しが良く音質的にも問題ないと思われるMogami2799での製作になりました。

ヘッドホン側プラグはT1 2Gに合うようにE4UAでニコイチしたプラグを使用しています。左右の識別は最初は収縮チューブでケーブルブーツを作成する際に色を変えて行おうと考えていたのですが、ルーターで掘る事も可能である事をお伝えし、右側のみにRの文字を掘る事で承りました。プラグボディから直接ケーブルが生えていますがケーブルブーツは内装式を採用しており、断線対策もきちんと行っています。

アンプ側プラグは高品質なNEUTRIK製XLR3極プラグNC3MXX-Bです。左右の識別として右側のみに赤色のリングを入れています。

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また同時にDT1770PRO用ケーブルもご注文いただきました。

音のご希望は解像度のさらなる向上でした。DT1770PROはヘッドホン側がMiniXLR3極が使われており、4芯で伝送してもいいのですがシールド有り2芯の線材でも十分な事、またMogami2944は他の色々なヘッドホンでも試しましたがとても解像度が高い線材ですのでこちらをお薦めさせていただきました。細身で軽く使いやすい線材で、編組チューブに入れる事で薄いジャケットを保護しています。

ヘッドホン側プラグはMiniXLRですが、元祖XLR(キャノンプラグ)のITT M-XL-3-11Sを使用しました。Mogami2944+編組チューブの太さですと少し太めなのですが、内部のプラスチックを1か所外す事で丁度の太さにする事ができ、ケーブルブーツ含めて高品質なまま使用していただけます。

アンプ側プラグは6.3mmTRS Viablue T6sをチョイスされました。編組チューブのハンターグリーンとViablueのゴールドの雰囲気はとてもマッチしていると思います。
こちらのケーブルブーツも内装式としており、見た目はすっきりしていますが機能的には問題無く、急峻な引っ張りにも対応できるように製作しています。

お写真とご感想をいただきました。

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昨日、無事ケーブル受け取りました。とても丁寧に作らており、見た目もバッチリです。
音質については、うまく表現できませんが、T1については、バランス化によるセパレーションの向上と、ノーマルケーブルと比べて若干寒色系の出音になった様に感じます。旧T1の音に近づいた様に感じます?
DT1770PROについては、低域の量感が増え、より、リスニング傾向の出音になったように感じます。
どちらも自分にとっては、より好みの音となり、リケーブルをして良かった思います。
また、ケーブル長も丁度よく、取り回しもより良くなりました。今回、ケーブル製作依頼して、本当に良かったと思っています。
ありがとうございました。

私自身のMogami2799とMogami2944の感覚と、真逆の感想をいただきました。
ヘッドホンごとに合う・合わないという事は出てくるとは思うのですが、聴かれる方それぞれで感じ方も違う所ですし、こういう事もあるのだと思います。

ありがとうございました。

beyerdynamic T1 2nd Generation用ケーブル 180cm
アンプ側分岐長20cm ヘッドホン側分岐長40cm
商品代 13335円(価格は製作当時のものです)

beyerdynamic DT1770Pro用ケーブル 180cm
商品代 6968円 (価格は製作当時のものです)

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